くるみ夢愛児園は、周囲を田畑に囲まれた自然豊かな環境の中で家庭的な保育を展開しています。

こども園の周辺には数多くの散歩コースがあり、その恵まれた環境の中で子どもたちはのびのびと育ち、感性 豊かに成長していきます。

子どもたちが過ごすお部屋には、好きな時間に思う存分遊び込めるよう、机・いす・遊具・教材などが一年中セットされ、自ら考え行動できる子どもの育成を 目指しています。

子どもたちにとってこども園は楽しく安らげる空間である事を大切に思い、園庭にはたくさんの樹木を植え、四季の移ろいを感じられるよう、くるみや柿など実のなる木を植え、秋には収穫することが出来きます。

その他、園内にはヤギやインコがいて子ども達 が感性豊かに育っていくために情操教育にも力を入れています。
子ども達や保護者の方々また、地域の方々の第2のふるさとと思えるようなこども園を目指し ています。

開園昭和56年4月1日
定員105名
開所時間7:00 〜 19:00(月〜土)
入所年齢生後56日目から就学前まで
備考延長保育あり
園庭開放(毎週、月水金)
体験入園あり

園長あいさつ

くるみ夢愛児園では「こどもの心に喜びの種を」を理念として掲げ、子ども一人ひとりが温かく、優しく見守られ、愛されていると感じられる教育・保育を目指しています。
園舎は平屋で、園庭の出入りがどの部屋からもスムーズにでき、子どもの行動が見渡せます。
また、ウッドデッキのテラスがあったり、起伏のある園庭で遊びが活発に展開されています。
園の周りは自然環境に恵まれ、四季折々の風や自然を感じる事ができます。
30年前に植えた落葉樹は夏には涼しげな木影を作ってくれ、その下で泥遊びや水遊びに興じる子どもたちは、生き生きとしてます。
室内の環境においては木の温もりのある家具が置かれていて、3.4.5才児は縦割り保育の中で、年齢に応じた教材や遊具を自由に選んで遊べるように工夫しています。教材や遊具それを介して人と人とのコミュニケーション力もついています。

園長  池口 まり子

教育目標

  • 様々な活動を通して感動体験を積み重ね豊かな表現ができる子ども
  • 童話の里の子どもにふさわしく絵本や物語に親しみ、考える力を持つ子ども
  • どんな困難に出会っても自ら考え判断し行動しようとする子ども
  • 久留島武彦の理念、相頼り、相助けていく共同、共生、調和のできる子ども

年間行事

4月入園式
5月親子バス遠足
内科・歯科検診
6月クラス懇談会
お帰り愛児園(小学校1年生)
7月プール開き、七夕会、教育保育参観
8月合同夕涼み会、地藏講
9月八幡小学校運動会参加
10月運動会、内科・歯科検診
11月合同チャリティーバザー
さつまいも掘り、
末廣神社七五三参拝
12月お遊戯会、クリスマス会、サンタ訪問
1月鏡開き
2月制作展、節分・豆まき
3月ひなまつり、お泊り保育
お別れ会、記念写真撮影、卒園式