教育・保育理念として「子どもの心に喜びの種を」という言葉を掲げています。
産まれて間もない乳幼児期の子どもたちがこれから大人になっていく道々に
どんな素敵な花を咲かせるのかすごく楽しみです。
その素敵な花を咲かせるための土壌作りを心を込めてやらなければいけません。
「子どもは愛されて育ちます」
周りの大人から温かく丁寧な関わりを受け、安心して過ごせる環境の下で
育った子どもたちは、家族や私たち保育者を安全な母港として大海原へ船をこぎ出すことでしょう。
私たちはその航海の旅をずっと見守っていきたいと思います。

園長 木村 加代子